えずこホール仙南芸術文化センター
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クラシック
中川博士×仙台フィル×ムソルグスキー 「展覧会の絵」

仙南でもアウトリーチやコンサート出演でおなじみの『中川賢一』と日本アニメ界を牽引する『宇井孝司』が仙南圏域の小学校を訪問。『展覧会の絵』のピアノ演奏を聴いた子どもたちがインスピレーションで『絵』を描き、宇井がそれらをもとにアニメーションを制作します。
コンサートでは、中川博士が、展覧会の絵と子どもたちの絵を解説(アナリーゼ)。そして、『仙台フィル』による演奏と子どもたちの絵(アニメーション)が共演。いまを生きる子どもたちの創造力とクラシック音楽が時空を超えて融合し、クリエイティブで愉快な空間を創り出します。

●日 時:
2015年12月12日(土) 14:00開演(13:30開場)

●会 場:事業チラシうら面事業チラシおもて面
えずこホール(大ホール)

●料 金:
全席指定
一般 3,000円(当日3,500円)
U-24 1,500円(当日2,000円)

中川賢一 (C)Shuhei NEZU中川賢一(ピアノ/指揮)
ソロ、室内楽、指揮などで幅広く活躍。NHK-FMやTV番組(「名曲探偵アマデウス」)やせんくらほか全国のクラシック音楽祭、フェスティバルにも出演多数。朗読と音楽、タップダンス(熊谷和徳)との共演など他分野とのコラボレーション、音楽監督・プロデュースなども行い、多方面から高い評価を得る。「アンサンブル・ノマド」のピアニスト・指揮者。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。2001年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。仙台市出身。www.nakagawakenichi.jp

仙台フィルハーモニー管弦楽団仙台フィルハーモニー管弦楽団 (演奏)
1973年創立。仙台での定期演奏会をはじめ、東日本エリアを中心に年間公演数は約110回に及ぶ。仙台国際音楽コンクールや仙台クラシックフェスティバル(せんくら)にも出演。2011年の東日本大震災後、音楽を被災者のもとに届ける活動を積極的に展開。それらに対し2011年度エクソンモービル音楽賞洋楽部門本賞、渡邉曉雄音楽基金特別支援を受賞。2013年には、世界からの支援への感謝と被災地を支える楽団の姿を世界に発信すべく、ロシアで演奏会に臨み、大成功を収める。常任指揮者パスカル・ヴェロ、首席客演指揮者小泉和裕、ミュージック・パートナー山田和樹を擁する。

宇井孝司宇井孝司(アニメーション/映像作家)
「タッチ」、「ジャングル大帝」(文化庁子供向けテレビ用優秀映画奨励作品)、「ななみちゃん」(NHK/文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査員特別推薦作品)TVシリーズなどを手掛ける。「銀河鉄道の夜」や「星の王子さま」の音声ドラマの演出や音響監督としても活躍。さらに「セロ弾きのゴーシュ」、「こども音楽館」シリーズ(2004-05、09)で(チョン・ミョンフン指揮東京フィルハーモニー交響楽団公演)の脚本、演出も行うなど多方面で活躍。演出家(監督)、脚本家、音響監督。日本映画監督協会、日本アニメーション協会、日本映画テレビ録音協会会員。埼玉県出身。

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ワークショップ記録

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