EZUKO VIOLIN ACADEMY

 えずこヴァイオリン♪アカデミー




新規受講生募集のお知らせ!!


プロフィール

えずこヴァイオリン♪アカデミーは、幼児から小学生を対象とした仙南圏域の子どもたちによるヴァイオリン合奏団体として1997年スタートしました。

菊池恭江先生と小澤牧子先生
の指導のもと、最初は小さかった子どもたちもすっかりお兄さん・お姉さんになり、小さい子たちを引っ張る幅広い年代のグループとなりました。

大人と同じサイズが使えるようになるまでは、分数楽器という小さなヴァイオリンを使います。分数楽器は、えずこホールが各サイズを揃え、子どもたちの体格にあわせた楽器を貸し出します。レッスンは、えずこホールの練習室で、月に3回、主に土曜日に行っています。

年に1回「えずこミュージック・アカデミーコンサート」に出演しています。また、音楽を地域に出前する『えずこキャラバン』にも力を入れており、いろいろな場所での演奏をお楽しみいただけるようがんばっています。

これまで

 
♪プレリュード(きらきら星からモーツァルトまで)

これまで、仙南圏域には、子供たちにヴァイオリンを教えてくれるところがそう多くありませんでした。そこで、えずこホールでは、菊池先生に講師をお願いし、えずこヴァイオリン♪アカデミーを開講することにしました。

4年前の1997年2月に楽器をそろえ、4月にメンバーを募集するため「デモンストレーションコンサート」を開きました。5月には希望者の楽器サイズの調整をし(体格に合わせて楽器のサイズが変わります)、6月に21名のメンバー(1期生)ではじまりました。

最初は、ヴァイオリンのかまえ方・弓の持ち方から習いました。慣れるまでは、体が痛むこともあり大変でした。次に音を出すことを習い、ドレミファの音階を弾くことを習いました。(ちなみに音階はドイツ音名を使います。アー・ハー・チェー・デー=ラ・シ・ド・レ。)そしてやっと曲を弾くことを習います。

1998年3月、「えずこミュージック・アカデミーはじめましてコンサート」に出演しました。全員、ヴァイオリンを始めてわずか8ヶ月。メンバー一人一人とお父さん・お母さん、先生方が一丸となってつくりあげたステージでした。

それから、2回のコンサートを経て、2000年の「えずこミュージック・アカデミー 4thコンサート」では、ピアノ伴奏を卒業し、初めてヴィオラ・チェロ・コントラバスと共演。本格的な弦楽奏を演奏しました。

2000年の夏には、えずこホールにやって来たフランスのオートブルターニュ青少年オーケストラと交流しました。交流会をしたり、団員をホームステイで受け入れたり。それもお父さん・お母さんの協力があったからできたことです。

2007年には、10周年記念コンサートを仙台とえずこホールの2公演行い、さらに上海青少年国際交流音楽祭に招待されるなど、精力的な活動を展開しました。

いま

 ♪エチュード(音楽をもっと楽しもう!)

毎年の『えずこミュージック♪アカデミーコンサート』、音楽を地域に出前する『えずこキャラバン』など、地域のみなさんに演奏を聴いていただける機会も増えました。

ステージに立つたび、メンバーは演奏の楽しさを実感します。自分たちの演奏を聴いて、お客様が喜んでくれるからです。同時に、ステージで演奏することの厳しさも分かってきたようです。 聴いてくれる人のために、一生懸命演奏しなければならないと思うのです。

毎年、新メンバーが入って、幅広い年代の子ども達が一緒にレッスンを受けています。お兄さん、お姉さんが小さな子に教え、それをまた下の子どもに伝えていく良い循環が生まれつつあります。

住んでいる所も年齢もばらばらだけど、ヴァイオリンでつながった仲間たち。土曜日の昼間に集ってくるメンバーたちは、仲間と一緒にレッスンを受けるのを楽しみにやって来るのです。

メンバーの保護者から成る親の会組織もで充実してきました。クリスマス会やコンサート・劇の見学会、陶芸教室などを主催したり、サポートしてくれています。また、毎年のコンサートは住民の手作り。お父さん・お母さんが裏で助けてくれています。

先生方も「今日はあんなことを教えよう。こんなことも教えたい。」と、レッスンに意気揚揚としてやって来ます。(一番はりきっているように見えます。)グループレッスンとはいえ、先生方は実に一人一人をよく見ています。「先生は頭の後ろと横にも目があるのよ。」とよく冗談で言っていますが、たまに本当かもしれないと思うメンバーもいるくらいです。

そんな豊富な指導経験を持つ先生が、よくメンバーに話すこと。それは、 「楽器は豊かな心で奏でるもの。レッスンは時に苦しい時もあるけど、それを乗り越えれば必ず喜びがやってくる。音楽は楽しい。」ということです。「音楽を楽しむ」それが、えずこヴァイオリン♪アカデミーの基本姿勢になっているのです。

これから

 
♪アンサンブル(音楽をみんなでつくる)

本格的に音楽の道に進みたいと考えはじめた人、純粋にもっと上手に弾けるようになりたいと望む人、楽器に触れるのが楽しくて仕方のない人、仲間に会いたくてレッスンに来る人。えずこヴァイオリン♪アカデミーに求めるものは一人一人がそれぞれ違います。だけどメンバーに共通することが一つあります。それは、みんな「音楽を楽しむ」ことを知っているということです。

将来、大人になった彼らに期待することを菊池先生に聞いてみました。

「ヴァイオリンを人生の友としてほしい。人生に音楽がある…それはかけがえのない宝物となるでしょう。この中にはプロの道に進む者もいるかもしれない。それはすばらしいことですが、しかし、そのことがこの団体の目的ではない。プロフェッショナル、アマチュア問わず、成長したメンバーが、この仙南で音楽活動を繰り広げる。それが地域の文化の発展に繋がれば…。」

音楽を通して文化にかかわる人を育てる、それがえずこヴァイオリン♪アカデミーの目指すものです。

えずこヴァイオリン♪アカデミーは、運営・管理・公演スタッフまでこなす親の会の皆さんにしっかりと支えられています。家族や周りのみなさんに支えられえずこヴァイオリン♪アカデミーは、今後さらに活動の場を広げていくことができそうです。



菊池 恭江(きくち やすえ) 先生 プロフィール

仙台市出身。桐朋学園大学音楽学部卒業。故鷲見三郎、瀬戸瑤子氏に師事。

大学卒業年、桐朋学園渡欧弦楽合奏団員としてヨーロッパ13か国70日間の演奏旅行。1971・76・79・85年仙台市、'86年山形にてリサイタルを開催。'78年ピアノトリオの夕べ、'80年弦楽三重奏の夕べを開催。'93年バッハ ヴァイオリンとチェンバロのソナタ全曲演奏。アジア音楽祭'90、'92に出演。厳本真理弦楽四重奏団と共演や仙台モーツァルト協会例会にてモーツァルト ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏修了。'88年アウレオ弦楽四重奏団を結成。

これまでに東北大学交響楽団、仙台ニューフィルハーモニー交響楽団、秋田市民交響楽団、山形交響楽団、宮城教育大学交響楽団、石巻市民交響楽団、宮崎市民交響楽団等と共演。仙台フィルハーモニー交響楽団とはたびたび共演している。

'80年宮城県芸術選奨新人賞、'98年宮城県芸術選奨受賞。

現在、宮城学院女子大学音楽科非常勤講師。宮城教育大学非常勤講師。えずこヴァイオリンアカデミー講師。ヤマハ音楽院(アカデミー)講師。



小澤 牧子(おざわ まきこ) 先生 プロフィール

宮城学院女子大学音楽科卒業。

現在、フリーでソロ、室内楽奏者として活躍する。アポロ音楽院、カワイ音楽教室講師。

仙台市出身・在住。

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