EZUKO PRO

 

えずこプロ(えずこアートプロデュース集団)



えずこ天然音楽会vol.1

「えずこ天然音楽会〜featuring津軽三味線」

第1回目の「えずこ天然音楽会〜featuring津軽三味線」は、
大河原町在住の富塚孝氏(津軽三味線奏者)を音楽監督
に、津軽三味線を中心に、民謡、ジャズ、伝統音楽などさまざ
まなジャンルの音楽のコラボレーションを展開するという内容の
コンサート。

しかし、企画がまとまったのが、平成11年12月下旬。チラシ、ポスターの制作に年明けまでかかり、印刷が上がったのが翌年の1月19日。公演当日まで一月半ちょっとしかない。広報宣伝、チケット売りを考えると、とにかく時間がない。メンバーは焦りの色を隠しながら(全然焦っていない人もいたが)、広報宣伝、チケット売りに右往左往…、ではなく、東奔西走しました…。

チケットは、メンバーの奮励努力の甲斐あって(実は富塚氏の頑張りが大きかった)公演前に完売状態。逆に立見席の心配をする状況にまでなりました。また、マスコミにも好意的に取り上げられ、前評判も上々でした。

ところが、安堵の胸を撫で下ろす間もなく、出演ミュージシャンに企画の趣旨がよく伝わってない、という話が飛び込んできました。チケット売りと広報に夢中になって、肝心のプログラムの内容と当日の進行の打ち合わせがすっかり抜けていたのです。そこで代表の柴口さんが慌ててミュージシャンに連絡をとり、公演の詳細打ち合わせに飛んでいくという一幕もありました。

さて、3月8日公演当日。メンバーがそれぞれ表方、裏方を分担し配置に着きます。会場は満席で、開演前からすごい熱気です。そして本ベルが鳴り幕が上がると、照明に浮かび上がるように、津軽三味線三十人曲弾きが始まりました。

圧倒的な迫力。あとはあっという間の2時間…。

終了後すぐに後片付け、そして打ち上げ。出演者とスタッフが入り乱れ…、ではなく入り混じり、笑いながらおいしい酒を酌み交わしました。出演者もスタッフも本当にいい顔をしています。みんなとても楽しそうでした。

大きなステージの後の満足感と心地よい疲れです。なんとも形容しがたい充実感。この味を知ってしまったらもうやめられません。


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